WEB VISION OKAYAMA

ジャーナルホテルエクセル岡山・地産地消ギルド岡山

生産者の顔見える食材 ギルドの協力で提供

  • 生産者を紹介するパネル

 (有)ホテルエクセル岡山(岡山市石関町5-1、須藤桂爾社長、資本金300万円)は、このほど、地産地消ギルド岡山(須藤芳正会長)の協力で、生産者を明示した県内産食材の提供を開始した。

 第1弾は、山陽町のブドウ生産者行本健一氏のピオーネ。同ホテルが、以前から提供している地場産食材を使用した朝食で使用し、受賞歴など生産者の技術やこだわりを紹介した顔写真入りのパネルを朝食時のレストランや各階のエレベーターフロアなどに設置する。

 同ギルドのネットワークを生かし、季節の旬の食材を次々と提供する計画。同じ食材でも県内生産地内での出荷時期の違いを考慮して、生産者を交代していくという。

 「地域密着型のホテル」としての取り組みの一環。地産地消が注目される中、生産者とのネットワークの定着を目指す。須藤社長は、「岡山城を望むロケーションで、岡山らしさを味わってほしい」とPRしている。

 同ギルドにとって、ホテルとの連携は今回が始めて。事務局の阿部憲三(有)漂流岡山社長は「生産者と事業者の接点はまだまだ少ない。成功事例として確立し、次の事例につなげたい」と意欲を示している。

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