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特集田中商会

機密書類専用車を導入 より厳格な輸送に対応

  • 導入した専用車

 鉄くず、紙くずなどの集荷、加工、販売の(株)田中商会(倉敷市中島1395、田中穣社長、資本金1000万円)は、このほど、機密書類を輸送する専用車を導入し、本格稼働を始めた。

 同社では、平成9年にドイツ製HS式機密書類シュレッダーを導入し、機密書類処理事業に本格参入。機密書類の輸送は、従来書類の排出場所から同社の工場までボックスカーにカバーをかけて輸送していた。

 しかし、顧客からより厳格な機密保持の方法が要求されるようになったことから、今回三菱ふそうトラック・バス(株)製の同専用車(4tトラック)を導入したもの。また、シュレッダーにかけず直接製紙会社に運び溶解してほしいという要望もあり、側面から効率的に出し入れができるようボディーの側面が開くウイングタイプにした。

 ボディーのイラストは、田中社長の発案で米空軍の爆撃機に絵を描くノーズアートがヒント。女性モデルが手を口に当てたポーズで、機密書類だけに“見ざる”“言わざる”の意味を込めた。

本誌:2004年10.11号 32ページ

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