WEB VISION OKAYAMA

ジャーナル岡山県調理師団体連合会

護国神社で“包丁供養” 「感謝の気持ち新たに」

  • 拝礼する三宅会長

 岡山県調理師団体連合会(三宅邦夫会長)は、9月29日、岡山市奥市の護国神社で、「包丁供養」を実施。料理人たちが使い古した包丁やさびて使えない包丁を持ち寄り、供養した。

 同連合会の役員をはじめ、(学)本山学園西日本調理製菓専門学校(岡山市)と専修学校下田学園岡山調理師専門学校(同市)の学生ら総勢300人が出席。

 三宅会長が「料理の分野を問わず包丁は料理人の命。この機会に包丁を扱えることへの感謝の気持ちを新たにしてほしい」とあいさつ。宮司・祭主による祝詞奏上に続き、1人ひとり玉串を奉った。

 同連合会では9月29日を「料理の日(クックデー)」と位置付け、記念行事として毎年、魚供養や料理コンクールなどを開催している。包丁供養は3回目。また、包丁供養は和食料理人にはなじみがあるものの、洋食・中華ではほとんどなく、同連合会のように和・洋・中の料理人が集って行う供養は全国的にも珍しいという。

本誌:2004年10.11号 17ページ

PAGETOP