WEB VISION OKAYAMA

ジャーナル関西プラスチック工業

工場改装し計装室新設 ユニークな木調空間に

  • 木彫で明るい設計室

 半導体製造関連装置設計製造の関西プラスチック工業(株)(倉敷市四十瀬331-3、藤南和将社長、資本金1100万円)は、このほど、本社工場の一角を改装し薬液供給関連装置など半導体製造関連装置の制御盤を設計、製造する計装室を新設した。至るところに木材を使ったユニークな施設となっている。

 鉄骨スレート平屋の工場のうち、空きスペースを改装したもの。約100平方メートルの空間を仕切り、設計室兼サーバー室と作業場を設けた。

 木材を生かした家の設計などに取り組むUNITA設計室(岡山市)の横田都志子氏が設計を担当。設計室をOAフロアとするなど実用面を充実させた上で「感性を刺激し、やる気と元気が出るオフィス」をテーマに、内装材、書棚、事務机、作業台など随所に木目を生かした木材を取り入れた。そのほかにも窓を新たに設け自然光を生かしたり、刺激の少ない塗料を使用するなど工夫が凝らされている。

 同社は、事務所内にあった制御盤設計部門が手狭になったことから、計装室を新設した。同社によると、大手以外で制御盤を含むシステム開発から製造、据付けまで一貫して取り扱う事業者は少なく、計装部門の事業は拡大していたという。

PAGETOP