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ジャーナルヒカリ産業グループ

冷凍・冷蔵・ドライ併設の新「物流センター」稼働

  • 3温度管理可能な物流センター

 一般貨物運送のヒカリ産業(株)(岡山市松新町678―11、長田義光社長、資本金2500万円)は、新産業ゾーン企業団地内に「ヒカリグループ物流センター」が完成し、10月11日から業務を開始した。冷凍・冷蔵・ドライ(常温)倉庫を備えた3温度管理が可能で西日本最大級の規模という。

 同センターは、岡山市西大寺浜460に立地。1万1164平方メートルの敷地に、鉄骨2階(延べ5690平方メートル)の規模。1階が冷蔵倉庫1497平方メートル、冷凍倉庫558平方メートル、ドライ倉庫1046平方メートルなど。2階は事務所945平方メートルのほか、取引先が使用するテナント事務所スペース、食堂、会議室として使用する。

 冷蔵倉庫は常時5℃に保ち、食材や乳製品、飲料水を保管・管理。冷凍倉庫は常時氷点下25℃に管理し、移動式収納棚を設置。ドライ倉庫では食材以外の商品を管理する。

 (株)はなまる(高松市)など外食産業をメーン取引先としており、センターの特性を生かし、つまようじなどの備品から食材まで一括して店舗ごとに仕分け配送できるのが強み。

 入出庫時の運送、在庫管理、仕分け業務を一括して手掛け、年中無休24時間体制で業務に当たる。投資額は約8億5000万円(用地は賃貸)。

 同社ではセンター完成後、本社から営業本部や事業本部などを移転。点在する数カ所の倉庫もセンターに集約する。同社のほか、グループ企業の物流会社の(株)フレッシュ物流(広島県三原市)、(有)岡山グロー物流(岡山市)もセンターを活用する。同物流センターの電話番号は岡山943-1150、ファクス番号は同943―2283。

 10月5日には落成披露宴を開催。取引先関係者ら約400人が参加し、テープカット、鏡割りなどの各種イベントが行われた。

本誌:2004年10.11号 9ページ

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