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ジャーナルアール・ケア

玉野の新社屋、11月1日オープン 介護予防のデイサービス機能を充実

  • 要介護者の悪化防止に設備が充実した新社屋

 訪問リハビリ、訪問看護、グループホーム事業などの(株)アール・ケア(児島郡灘崎町西紅陽台3-1-143、山根一人社長、資本金1000万円)は、10月15日新社屋が完成、介護予防に対応するデイサービス・ライフフィットネスセンター「アルフィック」を設け、11月1日オープンする。

 新社屋は玉野市東高崎25-34の国道30号沿いに立地。2508平方メートルの敷地に、鉄骨2階(延べ880平方メートル)の規模。1階はマシントレーニングや個別リハビリ、フットケア、アロマテラピーを併用したアルフィック。医学療法士や作業療法士の資格を持つ約20人のスタッフが、要介護者の悪化防止、リハビリテーションに対応する。

 2階はケアプラン、ホームヘルプステーション「アスト中央」、本社事務所、訪問リハビリの看護ステーション。アスト中央は12月開設予定。

 高齢化が進み将来は3人に1人が要介護者となる見込みで、介護のニーズも変化するものとみられる。グループホームでは、快適さなど個人を重視した空間が必要になると将来を見据えた“次世代”の施設づくりを目指す。

 敷地内には緑を豊富に配し、建物は薄茶色と白を基調にし、おしゃれな喫茶店をイメージしたほか、ガラスをふんだんに使い採光の良い造りにこだわった。総事業費は約3億1000万円(土地代を含む)。

 新本社の電話番号は0863-73-5085(10月25日から使用予定)。

 同社は従業員約100人、県南地域にグループホームや訪問看護ステーションなど8拠点を構え、年間売上高は3億1000万円(15・11期)。高齢化の進展に伴い増収基調にある。

本誌:2004年10.11号 7ページ

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