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ジャーナルナカシマプロペラ

手術ロボットの研究拠点 「R&Dセンター」が完成

  • 手術ロボットの研究拠点

 ナカシマプロペラ(株)(岡山市上道北方688-1、中島基善社長、資本金1億3000万円)が、同市芳賀5322の岡山リサーチパーク内に整備していた、人工関節の手術を行う医療用ロボットの研究拠点が完成。10月5日に医療関係者らを招き竣工記念式典を開いた。

 施設名は「ナカシマプロペラR&Dセンター」。3210平方メートルの敷地に建物は鉄骨2階(延べ820平方メートル)の規模。研究室、オフィスのほか、共同研究を行う東京大学大学院工学系研究科・光石衛教授のサテライト研究室も併設した。事業費は約1億5000万円。

 同社などでは、昨年度から3年計画で産学官共同による医療ロボットの研究開発に取り組んでいる。3号機までが完成し、現在はオペ技術やロボットの小型化などの研究が進められている。

 研究開発拠点として岡山県が整備した岡山リサーチパークは、これまでに分譲面積11.1haのうち4.4haが分譲済み。操業開始はナカシマプロペラが9社目となる。

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