WEB VISION OKAYAMA

人・往来イオン(株)社長 岡田元也氏

客の変化に伴いSC進化 飲食、サービス今後も伸長

  • 岡田元也氏

 「ショッピングセンターは近年どんどん変化している。大型のモール型SCにおいて飲食、サービスの収入が増えており、大きな柱になりつつある」―。こう話すのはイオン(株)社長の岡田元也氏。

 4月26日には、ジャスコを核に150の専門店で構成される「イオン高松SC」(高松市)を出店。そのうち飲食テナントは34店で、1階レストラン街には、中華バイキング店「ブッフェグランチャイナ」、なめらかプリンでおなじみのスイーツ「パステル」など有力店が揃う。8年前にオープンしたイオン倉敷SCと比べ、顔ぶれ、店舗数ともに充実ぶりが目に付く。

 価値観の多様化などで「百貨店やSC内の飲食は昼間の需要だけだったが、最近は夜の市場が生まれた。業態によっては朝から需要がある」と指摘。同社でも「物販、飲食、サービスの構成比を変えながらお客の変化に対応していきたい」と、さらなるSCの進化を図る。

本誌:2007年5.14号 22ページ

PAGETOP