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ジャーナルハノーバー・メッセ2007

岡山県内14社等が出展 商談実績は1000件に

  • 商談件数は1000件に(ブースを視察する石井知事ら)

 国際産業技術見本市「ハノーバー・メッセ2007」がこのほど、ドイツ・ハノーバーで開かれ、岡山県内企業が初出展。5日間の期間中、商談件数は約1000件に上ったという。

 ものづくり企業など14社・団体が参加し、英語・ドイツ語の通訳を各3人交えて来場者と商談した。約23万人が訪れる世界最大規模の見本市だけに「ブースを訪れる人の目的も意識もバラバラ」(事務局の(財)県産業振興財団)だったそうだが、ビジネス面に加え、欧州での商慣習や倹約家で知られるドイツ人の国民性など、現地でなければ分からない情報もつかめ「予想以上の成果があった」(同)という。

 不況下のドイツでは失業率が10%を超え、「有名大学の教授クラスの解雇も珍しくなく、実績も意欲もありながら活躍の場を失った人が多い」。今回出展したのは岡山と仙台市だけだったが、第2次世界大戦で同盟国として戦った歴史からも両国には共通の価値観がありそうで、交流が進めば面白い成果が見込めるかも。

 出展企業は次の通り。

 (株)英田エンジニアリング(美作市)、(株)イー・ジー・ティ(倉敷市)、(株)エース(同)、エーテク(株)(岡山市)、オーティス(株)(真庭市)、倉敷ボーリング機工(株)(倉敷市)、ゼノー・テック(株)(岡山市)、(株)日本ステントテクノロジー(同)、明大(株)(倉敷市)、(株)メイト(和気町)、(株)モモ・アライアンス(岡山市)、ユアサ工機(株)(同)、津山ステンレスネット(津山市)、県産業振興財団都市エリア事業

本誌:2007年5.14号 14ページ

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