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ジャーナルプロロジス

早島町で物流施設を整備 住友ゴム工業の専用倉庫

  • プロロジスが整備する物流施設(完成予想図)

 物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社・東京都)は、4月19日、両備ホールディングス(株)が都窪郡早島町に整備した瀬戸中央流通センターに、物流施設「プロロジスパーク早島Ⅱ」の整備に着手した。

 同町早島4507-40他の1万4676平方メートルの敷地に、鉄筋コンクリート一部鉄骨4階(延べ1万4517平方メートル)の規模。トラック待機場、荷捌きスペースなどをたっぷり確保するほか、1、2階はオフィススペース、従業員用レストルームなどを設置。防災システム、24時間対応可能なセキュリティシステムを完備する。

 竣工予定は今年12月中旬で、物流拠点の集約を進める住友ゴム工業(株)(神戸市)の子会社・SRIロジスティクス(株)(同)専用の、中国地区をカバーするタイヤ(ダンロップ、ファルケン)関連製品用流通センターとして賃貸する。事業費は非公表。設計・施工は戸田建設(株)。

 プロロジスは米国・コロラド州に本拠を置き、物流施設専門に開発・所有・運営する不動産会社で、世界19カ国・80地域に施設を展開。日本国内では62施設目(延べ314万3000平方メートル)で、岡山県下では既存施設を購入したケースがあるが新規の開発は初めて。

 同社では「交通結節点に位置する早島町周辺は物流拠点の候補地として有望で、ニーズがあれば3件目も検討したい」(広報室)としている。

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