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ジャーナル発明協会岡山県支部

老女発明の「草取り爪」 園芸品メーカーに移転

  • 細かい草取り作業に便利

 (社)発明協会岡山県支部は、このほど、津山市瓜生原、正木サナエさんが発明した「草取り爪」製造に関する特許技術の、園芸用品製造(株)サボテン(兵庫県三木市)への移転を仲介した。

 人差し指の先に付け、親指とで草を摘み取るように使う。樹脂コーティングしているため素手でも手袋をはめても、指の太さにかかわらず使用でき、「盆栽やコケの中の草抜きなど、細かい作業に最適」(同支部)という。

 来年3月ごろからホームセンターなどで発売予定。価格などは未定。

 今回の技術移転は、昨年12月に岡山市内で開催された「特許流通フェア」の会場を正木さんが訪れ、商品化に向けたアドバイスを受けたのがきっかけ。その後、正木さんがサボテンの久保洋一郎社長に発明を紹介、アイデアのユニークさとともに80歳を超えて発明に取り組む正木さんの姿勢に感動し、10月13日付でライセンス契約を結び製品化が決まったという。

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