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ジャーナルホテルエクセル岡山

中華店をリニューアル 家族、女性に使い易く

  • 落ち着いて食事ができる店に

 (有)ホテルエクセル岡山(岡山市石関町5-1、須藤桂爾社長、資本金300万円)は、10月19日、同ホテル地下の「中華ダイニング 餃子屋台」をリニューアルオープンした。

 従来定着していた中華居酒屋のイメージを、家族や少人数の女性でも入りやすい食事中心の店に一新した。

 同店のほぼ半分を占めていた、大人数向けのベンチシート席を、4人掛けのテーブル席に変更。木の柱と梁を設置し、席の間に木製の細工格子やブラインドで個室感覚を演出した。地下への階段周辺も、料理の写真で飾り付けるなどし、食事客を誘導する。

 料理も、味の濃さを抑え、酒と楽しむ料理からご飯に合うおかずに改良。女性のニーズが高い点心、飲茶メニューやサラダを充実させたほか、おかゆなども取り入れた。調味料にこだわり、油の使用を抑えるなど健康志向の料理を提供する。改装費用は約500万円。

 同ホテルの飲食部門は近年好調に推移しているが、周辺のマンション増加などで客層が変化してきたことなどから、先手を打ち対応するもの。須藤社長は「もともと料理の評価は高かったが、居酒屋のイメージが足かせとなっていた。今後はより多くの人に楽しんでもらえる店にしたい」と話している。

 また、夜食用としてロビーで販売していた中華弁当にも注力し、会議や行楽などにも対応する考え。

本誌:2006年10.30号 11ページ

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