WEB VISION OKAYAMA

ジャーナルベジフルコミュニティ岡山

食のイベントに積極参加  野菜ソムリエのPR強化

  • 竹中聡美氏のトーク

 “野菜ソムリエ”の有資格者で9月30日に設立した「ベジフルコミュニティ岡山」は、“食”をテーマにしたイベントへの積極参加など、対外的なPR活動を本格化させている。同資格取得の講座の受講者が全国で既に1万人を突破。野菜ソムリエの知名度も上がってきたが、大都市部に限定されているのが現状。そうした中、地元岡山でも知名度を上げ活躍の場を広げたい考え。

 第1弾として、10月22日に岡山市中央卸売市場で開催された「市場感謝デー」にメンバー6人が参加。同市場青果物消費拡大推進委員会と共同で「野菜と果物でアンチエイジング」と題してイベントを開催した。マイスターの有資格者のフリーアナウンサー、竹中聡美氏のトークショー、地元産ピオーネが当たるベジフルクイズを行った。

 また、11月19日には岡山市大供3-2-18の学校法人本山学園西日本調理製菓専門学校を会場に子供料理教室を開催する予定。

 野菜ソムリエは、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会(東京都)認定の民間資格で、5年前に創設。栄養や料理方法、流通の仕組みまで幅広い知識を持つ専門家だ。岡山県下の有資格者数は現在中級のマイスター2人、初級のジュニアマイスター35人。そのうち同組織には28人が参加している。

 今後の活動では、各種イベント参加のほか、毎月1回定例会を開きメンバーのレベルアップを図っていく。また、ジュニア資格取得の講座は近隣では現在大阪と広島でしか開かれていないが、来春には岡山市でも同講座を開講する方向で準備を進めている。マイスターでベジフルコミュニティ岡山代表である児島中央食品(株)社員の西川博之氏は「地元での講座開催で野菜ソムリエの普及に弾みがつけば」と話している。

PAGETOP