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ジャーナル韓国・富川商工会議所訪岡団

岡山商議所と交流協議 協定締結へ道筋つける

  • 交流への意欲確認した懇談会

 岡山市と友好交流協定を結ぶ韓国・富川市の富川商工会議所訪岡団(団長・張尚彬富川商工会議所会長)が、10月19日、岡山商工会議所(岡崎彬会頭)を表敬訪問した。

 同訪問団は張会長ら8人。岡山商工会議所正副会頭らと懇談し、今後の経済交流について協議。岡崎会頭から友好交流協定の提案も行われた。

 懇談後の会見では岡崎会頭が「交流縁組について今回の岡山訪問を材料に判断されると思う。岡山商工会議所としてはぜひそういう方向へ進めたい」と改めて発言。張会長が「国家間の関係のためにも民間での交流は重要。具体的に進めていきたい」と協定締結へ前向きな姿勢を見せた。

 一行はこのほか岡山市長、同市議会を表敬訪問し、岡山市内のナカシマプロペラ(株)、(株)廣榮堂、セイレイ工業(株)、(株)林原生物化学研究所藤崎研究所を視察。21日、帰国した。

 岡山商工会議所は今年4月、富川商工会議所の呼び掛けで岡崎会頭ら8人が富川市を訪問。これを機に両商工会議所の交流が始まった。

 富川市は人口85万人。ソウル特別市と仁川市の間に位置し、金型、ロボット、IT産業や映画、アニメーションなどの映像産業が発展。富川商工会議所の会員事業社数は8832社に上る。

本誌:2006年10.30号 14ページ

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