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人・往来岡山県産業振興財団理事長 青井賢平氏

高い県産業のポテンシャル “まさかの坂”克服して

 「チャレンジ精神を持って頑張れば、高いポテンシャルの県産業は大丈夫」と話すのは、(財)岡山県産業振興財団理事長の青井賢平氏。8月28日に岡山市のさん太ホールで開かれた「おかやま適塾」で、「がんばれ中小企業―ものづくり岡山をめざして―」をテーマに講演した。

 青井氏は今後の県産業発展について、「外発的」な企業誘致推進と、「内発的」な既存企業活性化と新規創業支援に言及。企業誘致では「新しい企業を誘致すれば、その周辺に新しい技術が生まれる」と指摘し、多くの自治体が導入する立地奨励金についても「残すべき」との考えを示した。

 また、今後の景気動向は「だれも分からない」とし、「経営には上り坂があれば下り坂や“まさかの坂”もある。経営者には技術力でそれを克服してほしい」と締めくくった。

本誌:2007年9.10号 18ページ

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