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ジャーナルふじうら

パサージュ当新田が開店 今後既存店改装にも意欲

  • 年商6億円を目指す当新田店

 岡山市内を中心に食品スーパーを展開する(株)ふじうら(岡山市奉還町4-21-15、池田哲也社長、資本金7250万円)は8月1日、新業態店の2号店「passage(パサージュ)当新田」をオープン。年間売上高6億円を目指す。

 国道30号沿いの岡山市当新田104-1に立地。1600平方メートルの敷地に鉄骨平屋一部2階(延べ800平方メートル)の規模。店舗面積は545平方メートル。生鮮品主体に約7500品目を販売する。地産地消のコーナーを設けるほか、ニーズに応じさまざまな分量での販売を徹底する。営業時間は午前9時半~午後9時半。駐車場は約40台分。テナントに貸していた自社物件で投資額は約1億円。

 国道30号周辺の岡山市当新田・泉田地区は、ハローズやハピーズ、リョービ・プラッツなどが至近距離で集積した食品スーパーの激戦地。ふじうらでは、自転車で来店できる半径1㎞の小商圏を対象に、大型店では難しい、欲しい商品がすぐに分かる買い回りしやすさで対抗する考え。

 パサージュは、ふじうらが昨年11月に投入した新業態。ショッピングストアーふじうら浜店を改装した1号店(岡山市浜3-8-46)は、改装後30%増収で推移しており、激戦地での2号店出店に踏み切った。

 同社では「激戦地で成果を上げれば、今後のビジネスモデルになるとともに、社員の士気が一層高まる」(池田社長)と話している。今後既存店のパサージュ化とともに、コストを抑えた居抜きでの新規出店にも意欲を見せている。

本誌:2008年夏季特大号 9ページ

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