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「街は青春」 “最も有名なCM曲”に認定

 両備グループのCMソング「街は青春」が、読売テレビ系列の「秘密のケンミンSHOW」でこのほど、岡山県民ならだれでも知っているCMソングとして紹介された。放送翌日には早速、小嶋光信代表のメッセージをホームページにアップするなど、みのもんた司会の人気番組で“お墨付き”を得たことに大いに気を良くしている。

 同ソングは昭和58年に制作された。多くの県民が耳にしたことのあるメロディーだが、制作の経緯については、今回番組で取り上げるにあたり問い合わせを受けるまで「当時の広報誌にも紹介しておらず、把握できていなかった」(広報室)という。

 急きょ調べたところ、当時、旧両備運輸(株)専務で、所属する岡山青年会議所で「都市(まち)づくり」問題に取り組んでいた小嶋代表の発案で制作したことが分かった。バス事業の将来を見据えたCMコンセプトは、昨年の両備ホールディングス(株)誕生、現在グループの広告で使用しているコピー「歩いて楽しいまちづくり」にもつながるもので、変わらぬ姿勢が25年後のテレビマンに改めて評価された格好だ。

 当時の制作費は約1500万円。1本のCMにかける費用としては「地方企業にはびっくりするような値段だった」と小嶋代表は振り返っているが、今回の番組で十分元が取れた(?)のは間違いなさそう。

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