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ジャーナル岡山国際ホテル

1億円の第三者割当増資 ホテルオークラの引受で

 (株)岡山国際ホテル(岡山市門田本町4-1-16、皆木佽耿社長)は、6月29日、(株)ホテルオークラ(東京都)を引き受け先とする1億円の第三者割当増資を行った。10月1日の「ホテルオークラ岡山」移行に向けたもの。

 増資後の資本金は13億8700万円で、ホテルオークラが(株)大本組(岡山市)に次ぐ第2位の株主となった。7月中には、提携内容を販売提携契約から運営委託契約に切り替える予定。オークラ移行後も会社名は変更しない。

 同ホテルは、昭和48年に開業。平成5年度から経営不振に陥り、打開策として同15年にホテルオークラとアドバイザリー契約を締結。同年総支配人として招へいされた皆木社長のもとで経営再建に取り組んできた。同16年度には単年度黒字を達成し、昨年3月にオークラチェーン入りした。


18年度決算を承認

 岡山国際ホテルは、6月27日、定時株主総会を開き、平成18年3月決算を承認した。

 上期に2億円を投じて改修したボイラー設備の工事に伴う休館が影響。下期に巻き返しを図り増収となったが、利益面はカバーできず2期連続の赤字。

役員人事では、大本榮一大本組社長と本田茂伸前岡山県副知事が取締役を退任し、新たに大本百稔大本組常務と西本克彦(株)ホテルオークラ神戸社長が就任した。

売上高 16億2821万円(前期比0.1%増)
経常損失 1億2959万円(前期・経常損失9800万円)
当期損失 1億6398万円(同・当期損失1億2350万円)

本誌:2007年7.9号 13ページ

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