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ジャーナル「P.モール高柳」出店計画

住民説明会を再度開催 交差点の安全確保巡り

 両備ホールディングス(株)(岡山市)が、岡山市高柳東町に出店予定の「P.モール高柳」(仮称)を巡り、地元の三門学区交通安全対策協議会(景山保会長)は、このほど、同社と3回目の協議をし、計画地に隣接する4町内会を対象に、再度住民説明会を開くことで合意した。大店立地法に基づく出店届出後の説明会開催は異例。

 同協議会は、日進ゴム(株)本社跡約1万4600平方メートルの敷地内に、食品スーパーやドラッグストア、診療所などを併設する両備の計画に対し、交通渋滞緩和策として、店舗の出入口となる交差点の右折レーンと横断歩道の設置、左折レーンの拡幅を繰り返し要求している。

 6月20日の協議会で、両備側は横断歩道を追加設置する計画を示したが、協議会側は右左折の進入路確保を主張。右折レーン設置に向け、隣接地に出店予定の(株)山陽マルナカ(岡山市)との協議を求めたが、両備側は拒否の姿勢を示したという。地元の町内会長も交通安全対策上、「私一人の判断ではなく、住民から幅広く意見を聞くべき」として、この日の結論は持ち越され、再度、隣接町内会への住民説明会を開くことで合意した。

本誌:2007年7.9号 8ページ

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