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ジャーナル学校法人本山学園

岡山初の専門職大学開設へ 即戦力人材の育成目指す

 (学)本山学園(岡山市北区大供3-2-18、室山義正理事長)はこのほど、県下初の専門職大学「岡山医療専門職大学」の設置認可を文部科学省に申請した。2019年4月の開学を目指す。

 AI台頭による医療環境の変化や、即戦力を求める企業ニーズを受け、優れた技能を持ち患者に寄り添う人間味あふれるサービスを提供できる人材の育成を図る。

 岡山医療技術専門学校(同所)の理学療法と作業療法の2学科を移行。基礎・専門科目に並行する形で思考力・想像力やリーダーシップを養う「基盤ゼミ」を実施し、内面育成にも注力する。3年次に国家試験が受験でき、4年次には医療機関との連携により、インターンシップを中心とした実習が受けられる。

 昨年12月で閉所した同学園敷地内のデイサービスセンターを解体し、専用校舎(鉄筋5階、延べ約3000㎡)を新設。図書館や大講義堂を設ける。1学年の定員は119人。

 同学園は1985年設立。同専門学校のほか、西日本調理製菓専門学校、インターナショナル岡山歯科衛生専門学校を運営し、生徒数は723人。

 専門職大学と専門職短期大学は、国が実践的な職業教育に特化し、高度な「実践力」と「創造力」を持つ人材の育成を図り2019年度に創設する制度。現在全国で16校が申請中。

本誌:2018年1.22号 12ページ

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