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ジャーナル日本銀行岡山支店

10カ月ぶり判断上方修正 電気機械などが生産増加

 日本銀行岡山支店(藤田研二支店長)はこのほど、昨年10月を中心にした岡山県金融経済動向を発表した。個人消費、輸出が持ち直し、県内主要製造業の生産も持ち直しが明確になっていることから、県内景気は前月からの緩やかな回復が拡大しつつあるとし、10カ月ぶりに判断を上方修正した。

 百貨店・スーパー売上高は、ブランド品や化粧品などが堅調を維持。乗用車販売は、新型車効果が一巡し増勢が一段落したことから判断を下方修正した。旅行取扱高は台風などの影響でキャンセルが増え、前年を下回った。

 県内主要製造業の生産動向は、電気機械は、車載向けに加え情報通信関連機器の生産が増えたことから、持ち直しているとし判断を上方修正。耐火物は中国での需要増、工作機械は自動車関連や電気機械関連設備の受注生産が増加していることから、持ち直しているとし上方修正した。

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