WEB VISION OKAYAMA

ジャーナルピープルソフトウェア

遠隔地でも出退勤管理 写真を認証キーに活用

 システム開発のピープルソフトウェア(株)(倉敷市阿知1-7-2、木暮知彦社長、資本金9800万円)は、このほど、画像上の情報コードを読み取ることで本人確認する入退出管理システムを開発。来春から手軽に導入できるシステムとして発売する。

 富士通(株)(東京都)が開発した「FPコード」を活用。社員証の顔写真に一目見ただけでは分からないコードを埋め込むもので、画像センサーで読み取ることで出退勤や入退出を管理する。

 カメラ機能付きの携帯電話でも読み取り可能で、ネットを通して読み取った情報をシステムに送信すれば、システム開発者の外部常駐先や建設現場の仮設事務所などでも出退勤管理ができるのが特徴。シンプルなカードやデザイン性の高いカードにもできる。同コード単独での展開のほか、実績のある非接触ICカード「フェリカ」と組み合わせた「ハイブリッドカード」としての展開にも注力する。

 価格はASPサービスで提供する入退出管理システムが月額5000円~。カード発行も受託する。

 11月27日に岡山コンベンションセンターで開かれる「ITソリューションフェア」と、12月2日に富士通(株)岡山支店で開かれる「ITフォーラム」にはシステム一式を展示しPR。同社は「スポーツクラブの会員証や施設への入館証、イベントでのポイントカードなどさまざまな場面での活用が見込める」として普及を図る。

本誌:2009年11.23号 8ページ

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