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ジャーナル大本組

会計処理の変更で増収 工事採算改善で増益に

(株)大本組(岡山市北区内山下1-1-13、大本榮一社長、資本金52億9600万円)は、このほど、増収増益の22年3月期連結中間決算をまとめた。

 完工高の内訳は、土木31.4%、建築68.6%。官公庁13.2%、民間86.8%。

 総受注高は380億3300万円(前年同期比18.5%増)。官民とも受注環境は厳しかったが、官庁工事が総合評価方式への対応など競争力強化で受注は増加。民間は前期からの発注延期による大型工事の獲得などで増加。

 完工高は会計処理方法の変更で工事進行基準の対象工事が拡大したため増収。土木が減少したが、建築が増加。

 利益面では、工事採算の改善、販管費の削減などで増益。中間利益は有価証券評価損も減り増益。

 次期繰越工事高は735億1200万円(同4.9%減)。

 通期の業績予想は、売上高804億5000万円、経常利益10億6000万円、当期利益10億3000万円。官民とも工事量の減少で減収減益の見通し。


売上高 429億2300万円(前年同期比12.0%増)
経常利益 8億2600万円(同63.4%増)
中間利益 8億7100万円(同294.6%増)

本誌:2009年11.23号 14ページ
関連リンク:大本組

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