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ジャーナルエス・シー・ラボ

インフル対策の初動ナビ 企業の危機管理対応を支援

 ネットワークセキュリティ、コンサルティング事業を手掛ける両備グループの(株)エス・シー・ラボ(岡山市南区豊成2-7-16、坂本文信社長、資本金1000万円)は、このほど、携帯電話を使った新型インフルエンザ対策の初動ナビゲートシステム「アクナビ」の提供を始めた。

 新型インフルエンザなどの危機管理に関するマーケティングを通じ、「対応マニュアルを作ったが社員に浸透させるのが難しい」「休日に発生した場合どう対応すればいいか」―といった要望が多いことから商品化した。

 使い方は、携帯電話のトップ画面にID、パスワードを入力。「一般社員」「管理職」「経営者」と役割ごとに振り分けられ、発熱時に医師の診察を受けるなど必要な対策・指示、地域の対応など、確認したい項目のメニューから詳細画面にジャンプし、適切な対応をナビゲートする。

 危機管理マニュアルが整備できていない場合も、同社の標準テンプレートを使い手軽にシステム登録が可能。サービス利用料は100ユーザーまで月額1万5000円で、標準テンプレートを利用した場合は別途8万円が必要。初年度の売上高目標は200万円。

 同社では「マニュアルの一覧表示ではなくナビゲートシステムの開発は初めて。新型インフルエンザを足掛かりに、危機管理コンサルティングの事業拡大につなげたい」と話している。詳細はアクナビホームページ(http://www.acnavi.biz/)へ。

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