WEB VISION OKAYAMA

ジャーナルクラレ

主力品落ち込み減収減益

 (株)クラレ(東京都)は11月5日、減収減益の平成22年3月期連結の中間決算をまとめた。

 売上高の内訳は化成品・樹脂60.5%、繊維24.6%、機能材料・メディカル14.9%。化成品・樹脂は国内、欧米市場で実績を落とし、主力のポバールとエバールが低調。繊維は、建築向けの繊維補強セメント用途が落ち込みビニロンが苦戦。不織布はマスクなどの衛生材料需要が伸びた。

 中間配当は1株8円で4円減配。通期の業績予想は売上高3300億円、経常利益210億円、当期利益125億円。

売上高 1570億6500万円(前年同期比25.0%減)
経常利益 94億900万円(同57.7%減)
中間利益 52億2100万円(同61.1%減)

本誌:2009年11.23号 17ページ

PAGETOP