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ジャーナル県下百貨店・歳暮商戦

天満屋全店で売り場開設 早期受注浸透し出足好調

  • 約2700点を展示販売(天満屋岡山店)

 (株)天満屋(岡山市北区表町2-1-1)は11月11日、岡山店歳暮ギフトセンターを開設した。先駆けて立ち上げている(株)岡山高島屋(同区本町6-40)でも18日から、展示点数を拡大しており、県下百貨店で歳暮商戦が本格化している。

 天満屋では、近年強化してきた中国四国地区のふるさとギフトと天満屋オリジナル商品を充実。「岡山県下津井産貝柱のしゃぶしゃぶ」(5250円)、「瀬戸内海たこ三昧」(同)など地元特産品などを追加し、前年より20点多い339商品を取り扱う。2000円台の低価格帯ギフトを72点(前年比20%増)揃えた。

 岡山店ギフトセンターは、12月24日まで。展開スペースは約700平方メートルで、約2700点を展示する。売上目標は前年並みの9億4300万円、3万人の来場を見込む。最大20%オフの早期受注会は、12月4日まで開催。早期受注が定着し、割引期間に購入する傾向が強まっており、同店では商戦のピークを11月28、29両日と予想している。

 立ち上げ初日には約600人が来場。北海道物産展と重なり終日多くの人でにぎわった。倉敷店は同5日、津山店では同18日からセンターを開設。展開期間は両店とも12月25日まで。倉敷店では立ち上がりの4日間、前年比15%増と好調な売れ行きを見せた。

 岡山高島屋は、県下百貨店の先陣を切り、11月1日にギフトセンターを開設。10日までは前年並みで推移している。18日から約1000点に展示点数を増やし攻勢をかける。10~15%引きの早期割引受注は11月末まで。

本誌:2009年11.23号 16ページ

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