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ジャーナルウエスコ

新会社「ウエスコHD」設立 来年2月持ち株会社制へ

 総合建設コンサルタントの㈱ウエスコ(岡山市北区島田本町2-5-35、山地弘社長、資本金32億8264万円)は来年2月3日、新会社「㈱ウエスコホールディングス」を設立し、持ち株会社制へ移行する。

 新会社の持ち株会社がグループ全体の経営戦略を立案。グループ企業は各事業に専念することで、さらなる成長と効率化を図るのが狙い。移行の手順として、新会社にウエスコの株式を移転。ウエスコを含む6社を傘下とする。新会社の社長には山地弘社長が就く。

 ウエスコは来年1月29日に上場廃止し、新会社が2月3日付で上場する。

3期ぶりの増収増益

 総合建設コンサルタントの㈱ウエスコ(岡山市)は9月13日、3期ぶり増収増益の2013年7月期連結決算をまとめた。

 売り上げの内訳は総合建設コンサルタント85%、指定管理事業6%、スポーツ施設運営5.5%ほか。総合建設コンサルタントは、東日本大震災発生後、トンネルなどの各種土木構造物などの点検や、耐震化工事が増加し前期比2.4%増。指定管理事業では、神戸市立須磨海浜水族館の貸し切りサービスなどのサービス充実で同1.6%増。

 利益面では増収効果に加え、建設コンサルタントでのコスト削減により増益。配当は1株6円の据え置き。株主総会は10月25日。

 次期の業績予想は売上高90億2000万円、経常利益4億円、当期利益2億4000万円。

売上高 84億6086万円(前期比1.4%増)
経常利益 3億7258万円(同65.4%増)
当期利益 2億3070万円(同50.0%増)

本誌:2013年10.7号 12ページ

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