WEB VISION OKAYAMA

インタビュー・対談㈱きむら社長 木村宏雄氏

生鮮強みに差別化 「大供店」で知名度高める

 岡山駅南に大型商業施設「イオンモール岡山」のオープンを控え競合激化が懸念される岡山市中心部。JR岡山駅の2㎞圏内で出店に踏み切った㈱きむら社長の木村宏雄氏に狙いを聞いた。

―出店の狙いは。
 岡山県下1号店の「四十瀬球場前店」、「児島駅前店」と倉敷市内に出店したが、思うように知名度が上がっていない。岡山市の中心部に近い場所に出店することで、岡山県での知名度を高める効果が期待できる。岡山市内1号店の「岡山大供店」は大通りに面してはいないが、交通量の多い都市計画道路から一望できる立地で、多店舗化に弾みをつけるためにも繁盛する店にしたい。

―2014年末にイオンモール岡山が開業し、競合が激化する中で、どう目標を達成するか。
 まったく競合しないわけはないが、大手2社は意識していない。日々の買い物では、買い回りの良さなどから使い分けされるだろう。また、当社の通常規模(店舗面積約1300㎡)の店舗では、生鮮3品と総菜の担当者に5人ずつ正社員を配置しており、熟練した職人が手間をかけている分生鮮品では負けない自信がある。売上高目標は初年度6億円を最低ラインとし、早期に年商12億円超を目指す。

本誌:2013年10.7号 5ページ

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