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ジャーナル明石被服興業

店頭ビジネス伸び増収 投資増をカバーし増益

大手学生服メーカーの明石被服興業㈱(倉敷市児島田の口1-3-44、河合秀文社長、資本金4100万円)はこのほど、増収増益の2011年5月期連結決算をまとめた。

 連結対象の子会社はオゴー産業㈱など11社。学生衣料は前期比2.1%増。有力小売店との連携、店頭商品の展示会などで店頭販売を強化。詰め襟の新ブランド「J-PROUD」も認知度が上がり好調に推移した。少子化で苦戦が予想された別注学生服も70超の新規校を獲得した。

 スポーツ衣料は有力ブランドのデサントとの提携商品が健闘。納入校が750校を超えた。既存のヨット製品も伸び、全体で同5.9%増となった。

 企業ユニホームは景気低迷などで低迷。カジュアルは女性ゴルファー向けに人気が高まり伸びた。

 利益面では、静岡営業所開設、熊本・仙台営業所移転などの投資があったが、増収効果で増益となった。

 次期の業績予想は、売上高212億円。物流本部を設置し本社物流の改革に取り組む。9月には山口県宇部市にアソートセンターを着工。宇部工場との連携で物流の効率化を図る。


売上高 206億200万円(前期比2.4%増)
経常利益 11億8000万円(同15.2%増)
当期利益 6億2000万円(同4.9%増)

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