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人・往来三宅紹資県食品産業協議会長

食品製造業者の資質を向上 “岡山らしい”商品開発へ

  • 三宅紹資氏

 「協議会の活動が認められたということ。これからも食の安全・安心を意識し消費者の信頼に応えていきたい」-。こう話すのは、岡山日日新聞賞(産業部門)を受賞した岡山県食品産業協議会長の三宅紹資氏=とら醤油(株)社長=。

 同協議会は昭和53年8月、会員相互の連携と食品関連企業の健全な発展に努めることを目的に、県内で食品産業界唯一の組織として設立。現在、15団体12企業の27会員で構成する。食品リサイクルや加工食品の表示問題などに対応するため、各種研修会などを実施。県下食品製造業者のレベルアップへ貢献してきた。

 今後は「環境を配慮した容器包装に関する勉強会に一層取り組み、さらなる資質向上を図りたい」。県内農林水産物を使用した市場性の高い高付加価値食品の開発、商品化を進める「おかやま食料産業クラスター協議会」でも中心的な役割を果たしており「マスカットやピオーネなど“岡山らしい”新商品の開発に貢献したい」と意欲満々。

本誌:2006年11.20号 23ページ

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