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ジャーナルベンチャープラザ岡山2006

出会い求め950人来場 香川・韓国企業も出展

  • ビジネスチャンス求め83社が出展

 ベンチャー企業にビジネスパートナーや投資家との出会いを提供する「ベンチャープラザ岡山2006」(岡山県、(財)県産業振興財団主催)が、11月14日、岡山市大内田675のコンベックス岡山で開かれた。

 交流広場でのオープニングセレモニーに続き、化粧品クチコミサイト「@cosme(アットコスメ)」を立ち上げた女性IT起業家、山田メユミ氏が記念講演。「あすつぶれてもおかしくない経験もしたが、何をするにもタイミングが重要。(起業家には)冷静に見極める目と周りを巻き込む熱い思いが必要」などと、サイトの立ち上げから今後の展開などを話した。

 また、「ベンチャー・ビジネスプランコンテスト」では、全国から寄せられたユニークなアイデアの中から、1次審査を通過した6人が20分の持ち時間でプレゼンテーション。審査の結果、「マイクロ空間特殊反応場を用いたシングルナノ粒子の量産」を発表した中崎義晃氏が最優秀賞(賞金200万円)を受賞した。

 新製品などの展示には、同財団などが昨年業務提携を結んだ韓国技術ベンチャー財団からの推薦企業8社を含む83社が参加。約950人が来場し、各ブースで事業紹介、商談に花が咲いた。

 参加ベンチャーを代表してオープンニングのテープカットにも加わった求人情報ポータルサイト「天職どん」を運営するひとだいじ(株)(岡山市)の坪井孝之氏は「ブース訪問者も多く、業務提携の話が寄せられるなど大きな成果があった」と話していた。

本誌:2006年11.20号 13ページ

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