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ジャーナル倉敷紡績

中間決算は増収減益 各事業が軒並み増収

 倉敷紡績(株)(大阪市)は11月10日、増収減益の平成18年3月期決算(連結)をまとめた。

 子会社、関連会社29社を含めたもので、売上高は788億9100万円(前年同期比6.5%増)、経常利益26億7100万円(同18.2%減)、中間利益10億2900万円(同50.4%減)。主力の繊維が前年同期比4.6%増、化成品が同11.0%増となるなど各事業が軒並み増え2年ぶりの増収。

 繊維はデニム商品の販売が伸び悩んだものの、国内ユニホーム素材や製造小売り業向けのカジュアル素材が伸長。半面、利益面では原油価格の高騰や原材料費の上昇と、デニム分野での高採算品の輸出減少の影響で振るわなかった。

 通期の業績予想は売上高1590億円、経常利益53億円、当期利益25億円。

 クラボウ単体の同期中間決算の業績は、売上高522億5200万円(前年同期比5.2%増)、経常利益15億9500万円(同19.0%減)、中間利益13億9600万円(同50.2%増)。通期の業績予想は、売上高1048億円、経常利益30億円、当期利益23億円。

本誌:2006年11.20号 22ページ

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