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ジャーナル倉敷駅ビル・ルブラン

27年の歴史に幕下ろす 運営会社は年度内に解散

  • 感謝の意を表す社員ら

 倉敷駅ビル内(倉敷市阿知1-1-1)の専門店街「ルブラン」が、昨年12月31日閉館した。同11月には、ホテル倉敷も閉鎖しており、運営会社の倉敷ステーション開発㈱(吉田憲司社長)は3月までに解散する。

 営業最終日の同日は、書店や衣料品店などの専門店で大幅割引を実施し、多くの客でにぎわった。午後6時の閉店時には吉田社長(ルブラン商店会長)のあいさつ後、専門店のスタッフと同社社員約20人が深々と頭を下げ、約27年間の歴史に幕を下ろした。

 同社は昨年4月、売り上げがピーク時の半分ほどに落ち込み、赤字経営などを理由に2010年内での営業休止を発表していた。会社解散後は、親会社でビルを所有する㈱ジェイアール西日本ホテル開発(京都市)が、ビル3階以上を3年計画で撤去する予定。

本誌:2011年1.17号 14ページ

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