WEB VISION OKAYAMA

企業・事業紹介SYPコミュニケーションズ

iPhone、iPadで広がるビジネスチャンス

  • 移動中の決済も可能

 ソフトバンクショップを展開する山陽ヤナセグループのSYPコミュニケーションズ㈱(岡山市北区野田3-2-8、田原正弘社長、資本金7000万円)は、経営・営業効率化ツールとして法人へのiPhone(アイフォーン)、iPad(アイパッド)導入提案に注力している。昨年末には県北にも店舗ネットワークを構築したことに伴い、法人営業網も全県に拡大。よりきめ細かなソリューションサービスを展開している。

システムズナカシマと提携
企業ニーズに迅速対応

 携帯電話を核にした従来の法人向けソリューションでは、ソフトバンクの各種プランを組み合わせた社内通話無料などの通信費削減提案が中心だったが、アイフォーン、アイパッドを活用した提案では、さまざまな機能、アプリケーション(アプリ)を使い、いかに価値を業務の中で生み出すか、よりクライアントの抱える問題に踏み込んだ提案が必要となる。そこで同社は、このほど、地場有力IT企業・㈱システムズナカシマ(岡山市)と提携。アイフォーンを活用した営業管理システム「NICE営業物語Smart」など豊富な商品群はもちろん、長年モバイルソリューション事業で蓄積したノウハウを提案に活用。かゆい所に手の届くソリューション事業展開の体制を整えた。

最適なシステム提案

外出先がオフィスになる

 多くの企業で効果が期待できるのが、ネットを通したグループウェアの活用。外出先での日報確認・作成、決済などが可能となり、経営、営業のスピード化が図れる。
 また、事務所のパソコンを遠隔操作できるアプリを使えば、アイパッドでパソコンに保存してある営業資料を開き、プレゼンすることも可能。営業効率の飛躍的向上が期待できる。

事務所に戻らずファクス確認

 事務所が留守になることも多い小規模事業者が抱える悩みに、注文書などファクスへの対応がある。迅速に対応しなければならないが、こまめに事務所に戻るのは不効率。そこでお勧めなのがファクスの転送。手元のアイフォーンにファクスを画像で転送することで、確認、対応作業が外出先で行える。

職種に応じた提案も充実

 アプリの充実度も特徴の1つ。法人向けでは各業種に特化したシステムが開発されている。

 同社が販売代理契約を結び展開しているのが、貨物・旅客運送業向けのアプリ。アルコールチェッカー「アルキラー」は、専用検知器をアイフォーンに差し込み息を吹きかけると、ドライバーの映像と検知結果を管理者のパソコンに送信。今春法令化される点呼時での酒気帯びの有無の確認の義務付けに遠隔地でも対応できる。1台1万8000円で、同50万円前後の据え置き型に比べ低コストで導入が可能。

 「レコダ」は、アイフォーンの加速度センサーを活用したドライブレコーダー。衝撃の前後15秒の映像を管理者のパソコンに自動転送し、GPSで走行ルートも表示できる。1台1万8000円。

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ユーザーの声

ウエストジャパン興業㈱社長 吉村充司氏

 当社では、役員、幹部、エリアマネージャーなどに80台のアイフォーンを導入しています。私自身、1都1府8県に21校の自動車学校を展開しているため移動が多く、既存のグループウエアにつなげば移動中でも会社の状況を把握し決済できるアイフォーンは非常に重宝しています。経営にはスピードが必要ですからね。ノートパソコンと異なり起動が一瞬で、使い勝手がいいのもありがたい。

 以前は移動時間短縮のため飛行機を利用していましたが、今ではアイフォーンで仕事ができるので高速インターネット環境(Wi-Fi)が整っている新幹線を利用しています。

 またアイパッドの教習への導入も検討中。教本を組み込んだり、教習ルートを動画で説明できないか研究中です。

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お問い合わせは法人営業部(電話086-239-1888)へ

本誌:2011年1.17号 17ページ

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