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ジャーナル倉敷市

駅周辺第2土地区画整理 施行期間を5年間延長

 倉敷市は、このほど、倉敷駅周辺第2土地区画整理事業の施行期間を2010年度末までから5年間延長した。

 同事業は同市石見町、日吉町など約22.5haが対象。地権者は440人。1999年3月に県の都市計画決定、2002年4月に国が事業計画を認可。5月に市で同計画を決定しスタートした。

 しかし、減歩率(宅地減少率、平均25.3%)などをめぐり地権者との協議は難航。市では並行して今まで約40億円を投じ用地の先行取得などを進めてきたが、協議は目立った進展がないまま、期限が迫ってきた。

 そのため、市は施行期間の5年延長、それに伴う総事業費の163億5000万円から166億2600万円への増額という内容の事業計画の変更を国に申し出て、昨年11月に認められた。

 市では、引き続き地権者との協議を進め、今年度内に土地再配置の換地計画を策定したい意向。

 市は、1992年に倉敷チボリ公園誘致の受け皿整備の街づくりとして、倉敷地区都市拠点総合整備事業計画案を作成。その中に、倉敷駅周辺の鉄道高架化事業とともに同区画整理事業が盛り込まれている。

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