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ジャーナル岡山製紙

主力の板紙落ち込み減収 原料価格は安値で推移

 (株)岡山製紙(岡山市南区浜野1-4-34、広瀬靖弘社長、資本金8億2107万円)は、このほど、減収増益の2010年5月期中間決算をまとめた。

 売上高の内訳は板紙79.7%、美粧段ボール20.3%。板紙は円高により輸入品の割安感が強まり苦戦し減収。美粧段ボールは、通信機器関連向けが伸び前年を上回った。利益面では原料価格が比較的低水準で安定したため増益。

 通期の業績予想は売上高88億円、経常利益9億7000万円、当期利益5億円。期中、(株)林原(岡山市)から全株式を譲り受けた王子製紙(株)(東京都)が筆頭株主となった。

売上高 46億6835万円(前年同期比6.0%減)
経常利益 6億5681万円(同103.0%増)
中間利益 3億8731万円(同102.5%増)

本誌:2010年2.1号 12ページ

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