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ジャーナル岡山みらいLC

既成概念破り次代へつなぐ 平均42歳の新クラブ誕生

 岡山みらいライオンズクラブ(LC、会長・藤井信英㈱藤井工業会長)がこのほど発足し、11月23日、ホテルグランヴィア岡山でLC国際協会のメンバーとなったことを披露する認証状伝達式典を開いた。

 平均年齢60~65歳と県内のLCメンバーの高齢化が進む中、若手が参加しやすい仕組みを構築しなければ存続が危ういと危機感を抱いた藤井会長(前岡山ひかりLC第一副会長)ら有志が一念発起。敷居を高くしていた会費を通常の3分の1という月5000円に抑えるため、独立した事務所を置かず、連絡にSNSを活用しペーパーレス化、例会後の食事会は自由参加とするなど経費を徹底的に節減。役職や年齢にかかわらず活発に意見できる全員参加体制を掲げ、44人、平均42歳のLC発足を実現した。

 式典には県下LCメンバーなど約160人が出席。藤井会長が「一丸となって地域、クラブの発展のために努力していきたい」とあいさつ。認証状とクラブ旗が藤井会長に贈られた。

 同LCは認証に先立ち8月から岡山市南区をエリアに活動を開始。10月には浦安総合公園の清掃活動を実施した。藤井会長は「クラブを立ち上げて社会奉仕の意識が高い若者の多さを改めて実感した。ステータスやしがらみにとらわれないクラブづくりで、次代につないでいきたい」と話していた。

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