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ジャーナルアイサービス

笠岡港工業用地へ進出 弁当製造の能力増強へ

 高齢者向け食事・給食製造販売のアイサービス㈱(尾道市、石井厳権社長、資本金6500万円)は、笠岡港工業用地への工場進出を決めた。

 同社は、笠岡市港町1-34の用地約3万8000㎡に鉄骨一部2階(延べ約8000㎡)の笠岡工場(仮称)を建設する。本社工場から冷凍弁当の製造を移管するほか、順次パックの冷凍・チルド食品の製造を開始。数年後に1日10万食、売上高約50億円を見込む。来年3月に着工、2019年3月から操業する。従業員は200人でうち新規雇用は150人。投資額は土地代を含め約30億円。

 同社では、東京、大阪など大都市部を中心に全国の病院、福祉施設などに出荷。高齢化を背景に需要が拡大し生産能力を増強するのが狙い。本社に近く3万㎡以上のまとまった土地が確保できることなどから、同工業用地に決めた。

 同社は1987年7月設立。売上高は42億7000万円(2017・6期)。従業員数は575人。

 笠岡港工業団地への進出企業は16社(11.1ha)で、残る分譲面積は17.8haとなった。

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