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ジャーナル農マル園芸グループ

岡山市に農産物直売所 県南東部の市場を開拓

  • 県南東部の拠点「農マルさん直市場」

 「農マル園芸吉備路農園」を運営する㈲アグリ元気岡山(総社市西郡411-1、小川博巳社長、資本金8000万円)は、8月24日、岡山市中区さい147-4に農産物直売所「農マルさん直市場岡山店」をオープンした。岡山県南東部での販売強化と生産者の獲得が狙い。県南西部からの調達がメーンの既存の吉備路農園との商品の交流で、両施設の品揃えの充実を図る。

 岡山店は百間川のさい川原橋近くに立地。敷地は約3000㎡。建物は鉄骨平屋(約500㎡)で売り場面積は約350㎡。地元産の野菜、果物、地域ブランドの加工食品、地元産の食材を使った総菜、弁当、切り花などを販売する。駐車場は50台収容。

 営業時間は午前8時半~午後7時。無休。佐藤秋彦支配人代理ら20人(パート含む)で業務に当たる。初年度の売上高目標は2億5000万円。

 同社グループの直売所は従来吉備路農園と美作農園(㈲農マル園芸運営)の2拠点だったが、近隣施設との競争が激化。特に吉備路は直売所が集積する激戦区にあり伸び悩んでおり、外食産業向けのネット通販、アリオ倉敷内のスイーツ店「はれの果園」出店、香港への輸出など新たな展開を模索している。

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