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ジャーナルフレスタ、天満屋ハピーマート、ハローズ

8月下旬に出店ラッシュ 新道沿いや競合店跡地へ

  • にぎわう「フレスタ門田屋敷店」

 食品スーパー運営の㈱フレスタ(広島市)と㈱天満屋ハピーマート(岡山市)、㈱ハローズ(都窪郡早島町)は8月22~25日、岡山市内などで郊外型スーパーをオープンした。近年、県下で多店舗化が進み郊外での出店用地が確保しにくくなる中で、新道沿いや競合スーパー跡地などへ各社とも工夫を凝らし出店している。

12年ぶりに岡山出店

 フレスタは22日、同市中区門田屋敷3-7-18に「門田屋敷店」をオープン。メーン通りに面していない立地のため、同業他社の関心は高くなかったが、半径2㎞圏内の足元客中心とした販促で年間売上高11億円を目指す。

 4662㎡の敷地に鉄骨平屋(1542㎡)の規模。店舗面積1089㎡で、高齢者や単身者向けに少量や食べきりサイズを充実させた。食を提案するデモキッチンを設けている。営業時間午前9時~午後10時。駐車場は73台分。12年ぶりの岡山県下への出店で県下4店目(全53店目)。

新道沿いに出店へ

 天満屋ハピーマートは24日、津山市小田中203-1に「ハピッシュ小田中店」をオープン。今春供用を開始した市内を南北に走る都市計画道大谷一宮線沿いに立地し、広域からの集客を見込む。

 6956㎡の借地に鉄骨平屋(2247㎡)の規模。店舗面積1598㎡。8月5日に閉店した「ハピーマート小田中店」(津山市小田中1314-5)を移転、拡張した。総菜、弁当などの店内加工などを充実させたハピッシュとして6店目(全26店目)。営業時間午前9時~午後10時。駐車場は81台分。

トマトと一体的に開発

 ハローズは25日、岡山市南区箕島1378-3に「妹尾店」をオープン。天満屋ハピータウン妹尾店跡地を賃借したもので、道路に接する間口が狭いのが難点だったが隣接するトマト銀行妹尾支店と一体化することで改善した。

 9797㎡の敷地に、鉄骨平屋のSM棟(3699㎡)とテナント棟、既存の銀行店舗を合わせた3棟構成。店舗面積は2560㎡で、直営スーパーは1724㎡。テナントとしてドラッグストアやクリーニング店、洋菓子店などが入居(10月1日までにオープン)する。直営部分は24時間営業。駐車場は113台分。

 岡山県下での出店は、2009年6月の花尻店(岡山市)以来23店目。広島、香川、愛媛県の店舗を合わせ53店目。

 また、9月上旬にはイオングループのマックスバリュ西日本㈱(広島市)が、食品ディスカウント店「ザ・ビッグ和気店」をオープン。8月26日に閉店したSM「マックスバリュ和気店」を敷地内に移転、業態変更する。

本誌:2012年9.3号 7ページ

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