WEB VISION OKAYAMA

連載記事

自分の言葉で気持ち伝えたい

  • 中国語講座受講生 林 瑞枝氏

 2009年の8月から岡山商科大学孔子学院の中国語講座を受講している林瑞枝です。2010年12月21日から7日間、北京、大連で行われた孔子学院のウインターキャンプに中国文化や言葉の理解を深めようと参加しました。

 私は、岡山商科大学専門学校で非常勤講師として中国からの留学生に日本語を教えているのですが、できれば学生たちと中国語で交流したいと思い、孔子学院で中国語講座を習い始めました。このウインターキャンプへの参加は、今までに身に着けた中国語を本場で試すことが目的でした。

 まず、大連にある百貨店でウサギのぬいぐるみを見つけ、中国語で値引き交渉に挑戦。「再マイ一个能便宜点儿マ(ザイ マイ イー ガ ナン ピェン イー ディア マ)」(もう1つ買うから安くしてくれませんか?)と話してみたところ、ちゃんと通じた様子。1つ35元のところを、2つ50元で買うことができました。この勢いに乗って、万里の長城でもお土産の値引き交渉したところ、これまた成功。中国語で値切ることができ、私の中国語もまんざらではないなと思っていました。

 しかし、うまく話せたのはあいさつや買い物のときに使うような定型文だけ。旅の途中でお世話になった人へ感謝の気持ちを伝えたいのに「謝謝(シェイシェイ)」としか言えず、もどかしい気持ちでいっぱいでした。

 今回のウインターキャンプへの参加で「もっと中国語で自分の気持ちを伝えられるようになりたい」と改めて思いました。これからも岡山商科大学の孔子学院で中国語を学び、また中国に行ってチャレンジしたいと思います。

本誌:2011年2.14号 12ページ

PAGETOP