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ジャーナル最上稲荷山妙教寺

節分豆まき式に福求め3万人の善男善女が来山

  • 福は内

 最上稲荷山妙教寺(岡山市北区高松稲荷712、稲荷日應山主)は、2月3日、節分豆まき式を開催。約3万人の善男善女が福を求めて訪れた。

 本殿前広場に面した全長85mの結界廊の上に、大黒天の扮装やかみしも姿の福男福女らなど750人が5組に分かれて登場。稲荷山主の「輝く星よ皆来たれ、福は内」の発声に続いて、福男福女が「福は内、福は内」と声を掛けながら合計10万袋(約2t)の福豆を投げた。福豆の袋には台湾ペア旅行など2000点の豪華景品が当たるシールが張ってあり、広場を埋め尽くした善男善女は福を授かろうと、両手を大きく広げて福豆をキャッチしていた。

 芸能ゲストのタレント・安めぐみさん、お笑いコンビ・アンガールズ、山陽女子高校音楽科出身の声楽家・河口めぐみさんが登場し、花を添えた。

福祉施設に「福豆」寄贈

 最上稲荷総本山奉賛会(末長範彦会長)は、1月31日、岡山県共同募金会を通じて節分の福豆を岡山市内の社会福祉施設22カ所に寄贈した。

 きらめきプラザで行われた贈呈式には、末長会長と妙教寺の谷本泰法執事長が出席し、募金会に福豆3000袋と豆まき用の1升舛、ミカン10㎏入りケースを贈った。

 同奉賛会では、節分豆まき式に参加できない施設の利用者にも豆まきを楽しんでもらおうと、1961年から毎年寄付を続けている。

本誌:2011年2.14号 13ページ

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