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ジャーナルミツバファクトリー

岡山市丸の内へ移転 「手もみ屋」多店舗化へ研修機能強化

  • 2年後100店体制目指す江見社長

 リラクゼーションマッサージ店「手もみ屋本舗」などを運営する㈱ミツバファクトリー(江見慎之介社長、資本金4000万円)は、昨年12月28日、岡山市北区丸の内1-7-12に本社機能を移転した。

 中銀倶楽部北のシンニチロビルを購入し、自社ビル「サクシード丸の内」に名称変更した。264㎡の敷地に鉄骨6階(延べ約1300㎡)の規模。1階は駐車場で、2階は研修施設、3階は本社事務所と社長室。4階は創業支援スペースとして、起業したばかりの企業に貸し付ける。5階以上は研修時に社員が利用する寮とした。

 研修施設はスタッフ育成のためのトレーニングセンターを3部屋設け、多店舗化に向けて効率的に教育できる体制を整えた。新本社の電話番号は086-212-0328。登記上住所は倉敷市松島1130-1で変わらない。

 同社は主力の手もみ屋本舗を34店(FC含む)、写真現像店「デジカメプリント激安王」を9店運営。年間売上高は4億2000万円(2010・10期)。㈱日本中古機買取センター、日本リラクゼーション業(協)でグループを構成している。

年内に50店体制確立へ

 同社は2月11日、岡山市北区清心町16-31に「手もみ屋本舗清心町店」をFCでオープン。3月には沖縄県に直営2店を出店し、今期中に50店体制確立を目指す。

 2007年9月に1号店「青江店」を出店した手もみ屋本舗は、事業計画で「開業5年での100店体制、年間売上高16億円」を目標に掲げる。江見社長は「年内には関東にも出店し、目標を達成したい」としている。

 手もみ屋本舗はリラクゼーション業界で初めて路面型店舗をチェーン展開し、店舗外観に料金体系(15分980円~)を明示したほか、仕事帰りの利用を想定し午後10時まで営業しているのが特徴。閉鎖したコンビニ跡(店舗面積50~130㎡)などへの居抜き出店でコストを抑え、全店が単独で黒字化しているという。

本誌:2011年2.14号 8ページ

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