WEB VISION OKAYAMA

ニューフェイス西日本高速道路サービス・ホールディングス㈱岡山支店長 大野元氏

現場主義でテナントを支援 岡山の魅力全国に広めたい

 ■「うるさがられてなんぼの覚悟で、テナントに頼られる支店にしたい」―。10月1日付で店舗事業本部店舗運営グループリーダーから就任。20カ月ぶりの岡山。準備室時代から同支店でSA・PAのレベル向上と魅力づくりに汗してきた。「立場は変わったが、築いてきた関係を財産に、より高いホスピタリティーを実現したい」と意気込む。

 ■ご当地商品などで注目度の高まるSA・PAだが、テナントには「一部のフリークではなく多くの人に『これがあるから寄る』と言ってもらえるような魅力づくりが重要」と指導。「ETC1000円割引が終了しても客が離れないよう、テナントとともに基本からレベルの底上げに取り組む」と気を引き締める。また「安全は最大のCS」と位置付け、危機管理の徹底を意識レベルから浸透させる考えだ。

 ■「一度離れていたからこそ見えるものがある」と各SA・PAを積極訪問。スタッフにも現場主義を求める。就任時には「チャレンジの結果なら何があっても全力で守る」と覚悟を伝えた。「出会う人に恵まれ、好物の果物が豊富。自分にとってこれほど恵まれた場所はない」と言う岡山のファン。「良さをもっと全国の人に知ってもらいたい」と情報発信に意欲的だ。

おおの・はじめ 別府市出身。1982年前身の(財)道路施設協会入り。店舗畑を歩み、2006年から3年間岡山支店でSA・PAテナント事業者をサポート。前々職は同支店店舗グループリーダー。趣味は「うまいものと出会うこと」。埼玉県に妻、2男を残し、岡山市内のアパートで単身生活。51歳。

本誌:2010年11.15号 19ページ

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