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ジャーナル大紀産業

電気乾燥機の第3弾 大型化し業務用に販売

  • 電気乾燥機の新シリーズ「TE-10」

 食品・葉タバコ乾燥機など製造の大紀産業㈱(岡山市北区清心町3-3、安原宗一郎社長、資本金2000万円)は4月1日、電気乾燥機シリーズの第3弾「TE-10」を発売した。

 同社では、環境問題に対する意識の高まりに応えて一昨年から電気式乾燥機シリーズを発売しているが、これまで発売した2タイプは処理量4~10㎏と家庭、一般農家向けが中心だった。TE-10では処理量40~70㎏と大型化し、灯油型と同じ処理能力のものを初めて投入した。

 安全性の高い電気ヒーター(200V)を採用し、ランニングコストも20%以上(灯油1L75円)抑えられる。販売価格は灯油型に比べやや高めの設定となる。ターゲットは農業法人や食品メーカーが中心。トレイ(600×1200㎜)10枚を収納でき、規格外品などの農作物を活用し、乾燥野菜やドライフルーツに2次加工できる。

 標準型と自動排湿・温度調節機能が付いたタイプの2種類。サイズは幅955㎜、奥行き1250㎜、高さ1640㎜。重さ146㎏~。価格は68万2500円~。年間100台の販売を目指す。今後、処理量100kgタイプなどラインアップを充実する方針。問い合わせは同社(電話086-252-1178)へ。

本誌:2010年4.12号 8ページ

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