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ジャーナル茂山組

住宅展示場に太陽光発電モデルハウス 4月28日には販売店「京セラソーラー岡山」も開設

  • 倉敷市を主要エリアとする営業拠点

 太陽光発電システムなどを扱う「京セラソーラーFC岡山南」運営の㈱茂山組(備前市東片上253、川田雄二社長、資本金4000万円)はこのほど、岡山市北区撫川1575-1のRSKハウジングプラザ内に、太陽光発電システムを設置しやすいモデルハウス「NEXUS TEN(ネクサステン)」をオープンした。

 南側の屋根を広くした造りで、同規模の一般住宅に比べ、ソーラーパネルを約3倍敷設できるため、10kWの太陽光発電システムを標準装備。コンセプトは“稼ぐ家”で、余剰分の売電により月4万円以上の収入が見込めるという。

 木造2階(延べ115㎡)の規模。1階がショールーム、2階が事務所。発電状況や使用中の電力量がモニターに表示され、電力の自給率などが分かる。過去のデータを蓄積しており、晴天時と雨天時の状況を容易に比較できる。南側の屋根を広くとり生じた屋内スペースはロフトでカバーし、空間を効率的に活用する。軒下は駐車スペースで、電気自動車の充電が可能。

 4月28日には、ネクサステン内に「京セラソーラーFC岡山」を開業する。住宅展示場内への太陽光発電システムのショールーム開設は全国的にも珍しい。

 茂山組は岡山市北区下中野346-116で「同FC岡山南」を運営。同FC岡山と県南エリアを分担し、太陽光発電システムの普及拡大を図る。同社は従業員約30人、年間売上高約6億円(2009・6期)。

本誌:2010年4.12号 7ページ

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