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話題大山・鬼太郎キャンペーン

山・海・町で山陰を満喫 期間限定イベントも

  • 鬼太郎列車/加茂川・中海遊覧船/大山百歳食/後藤総合車両所見学

 JR西日本と大山山麓観光推進協議会、島根県安来市、鳥取県は、6月末まで「大山・鬼太郎キャンペーン」を展開している。「山・海・町で遊ぶ!味わう!磨かれる!」をテーマに、通常では体験できないさまざまな企画を用意。鳥取県境港市はゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげるさんの古里で、3月末からはNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」もスタートするなど全国から注目度もアップ。初春の大山、境港、米子エリアを訪問した。


[大山エリア]

(遊ぶ)大山寺圓流院・妖怪天井画

天井に妖怪イラストが108枚

 昨年8月に「文化・美術の寺」として解体修理された大山寺の支院。天井一面に水木さん原画の妖怪108枚と阿弥陀浄土、ほだ羅浄土の計110枚の絵がはめ込まれている。天井中央には、大山地区の守り神といわれる「大山カラス天狗」を置き、その周辺を囲む妖怪を空、山、海、長寿、健康などの守護神として配置した。拝観時間は午前9時~午後4時。本堂で大の字になって見上げる景色はまさに圧巻。“新パワースポット”で開運の妖気シャワーを浴びてみては。

(味わう)大山百歳食

山菜中心の精進料理
 
 大山寺周辺の旅館・飲食店で味わうことのできる精進料理。2008年から、「100歳まで生きられる健康食」として10カ所で提供されている。冬は雪深く野菜を取りにくい地方のため、ふきのとう、つくし、わらびなど山菜をふんだんに使用しているのが特徴。施設ごとにさまざまな味が楽しめる。価格は、1500~5250円。


[境港エリア]

(遊ぶ)水木しげるロード

 キャラクター像が135体

 JR境港駅周辺には鬼太郎をはじめとした妖怪キャラクターのほか、「ゲゲゲの女房」放映開始を記念して3月8日に完成した水木夫妻の像など、水木しげる記念館までの800mの間に135体のブロンズ像が並ぶ。また、妖怪神社や、河童の泉のほか、ユニークな鬼太郎グッズショップなどが軒を連ねる。子どもからお年寄りまで3世代が思わず笑顔になれる人気スポットだ。


[米子・安来エリア]

(遊ぶ)加茂川・中海遊覧船

 海から観光地を眺望

 米子の下町を流れる加茂川から遊覧船に乗り、白壁土蔵や古い町並みを眺めながら川を下り、中海に出て周辺をのんびり遊覧できる。中海からは、米子城周辺や安来市、大山などを眺望できる。所要時間は40分。期間は、11月までの午前10時と午後2時からの1日2便。料金は大人1200円、子ども600円。

(磨く)後藤総合車両所公開

車両の検修作業を見学

 JR西日本のディーゼル機関車全てのエンジンを検査、修繕する「後藤総合車両所」を特別公開。「特急やくも」や「サンライズ出雲」などのエンジンやブレーキなどの検査、組み立て風景を間近で見学できる鉄道好き必見のイベント。開催日は4月19日、5月10、24日、6月7、21日。午前10時15分に米子駅に集合しJR境線で移動する。参加は無料。定員は30人。

本誌:2010年4.12号 2ページ

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