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ジャーナルトマト銀行

オリコと提携ローン開始  割賦販売の代金立て替え

 ㈱トマト銀行(岡山市北区番町2-3-4、中川隆進社長、資本金143億1000万円)は、4月1日、㈱オリエントコーポレーション(東京都)と提携し、消費者が個品割賦で購入する場合同行が加盟店に対し代金を立て替えるローンの取り扱いを開始した。割賦販売法上の提携ローンで中国地方の金融機関では初の取り扱いとなる。

 同行は物販やサービスを提供する取引先をオリコに紹介、同ローンの取り扱いが可能なオリコの加盟店になってもらう。消費者が加盟店で商品を分割払いで購入すると、同行はオリコに代金総額分を融資、オリコから加盟店に代金が支払われる。消費者はその後オリコに分割返済、オリコが代金回収し同行に返済される。

 同行では融資全般の金利競争が激化する中、オリコの加盟店網を活用し収益性の高い個人向け融資の拡大が図れる。特にオリコが保証する優良客開拓が期待できる。

 オリコは割賦販売法改正で加盟店への調査義務が課される中、銀行の取引先である優良な加盟店の獲得ができる。加盟店は販売代金を即座に回収できる。消費者は銀行窓口への来訪が不要で銀行休業日でも加盟店でローンが組める。

 同ローンはオート、リフォーム、ショッピングの3種類。取扱単価が10万円から1000万円以内の商品やサービスが対象となる。

 同行では、昨年7月にオリコと提携し融資限度額500万円の大型カードローン「トマト・カードローンMAX」を販売。オリコが同ローンの保証業務を担当している。

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