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ジャーナル全日信販

新社長に市橋正一氏 親会社社長交代が影響

  • 市橋正一社長

 全日信販㈱(岡山市北区丸の内1-1-4、資本金10億円)は、6月24日開催の定時株主総会と取締役会で、新社長に市橋正一取締役専務執行役員が就任した。代表取締役会長兼社長の野口郷司氏は退任した。

 代表取締役会長には、同28日付で親会社の㈱アプラスフィナンシャル社長に就任した渡部晃氏が就任した。野口氏は同フィナンシャル社長を退任し相談役となった。

 市橋氏は大阪府出身。1980年大阪市立大学法学部を卒業し、㈱大信販(現アプラスフィナンシャル)入社。人事部長、執行役員最高購買責任者(CPO)などを経て、2010年から全日信販で専務執行役員営業本部長。12年に取締役に就任した。58歳。

2020年度にアプラスと統合へ

 全日信販㈱(岡山市)は、2020年度に、同じ㈱アプラスフィナンシャル(大阪市)の100%子会社で大手信販会社の㈱アプラス(同)と統合する。

 アプラスを存続会社にするもので、全日信販カード事業をアプラスに集約。来年4月には全日信販でのショッピングクレジットの新規申し込み受け付けを停止する。

 全日信販は1957年設立。私的整理を経て2006年にアプラスグループ入り。営業収益は78億8100万円(16・3期)。アプラスの営業収益は579億円(同)。

本誌:2016年7.11号 9ページ

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