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ジャーナル再開発ビル「ルミノ平和町」が完成

6月までに金融機関集約 マンションもほぼ完売

  • 岡山県・市関係者ら100人超が参加した祝賀会

 岡山市の再開発事業として建設が進められていた高層ビル「ルミノ平和町」(岡山市北区平和町1-1)が完成。3月24日に竣工式を開催、1~4階に入居予定の(株)三菱東京UFJ銀行(東京都)などの三菱UFJフィナンシャル・グループが、6月15日までに県下拠点を集約する。

 同ビルは桃太郎大通りと西川緑道公園の交差点に立地。約1800平方メートルの敷地に鉄筋地下1階地上20階(延べ1万7270平方メートル)の規模。1~4階は同グループ、5階は医療機関で構成。6階以上は昭和住宅(株)(兵庫県加古川市)の分譲マンション(全92戸)。隣接する立体駐車場は102台収容。総事業費は約49億円。

 地権者らで構成した岡山市平和町1番地区市街地再開発組合(畝木克己理事長)が建設。平成19年3月に着工し今年2月末完成した。3月24日の竣工式典・祝賀会には地権者ら約100人が出席。畝木理事長が「岡山市の顔である桃太郎大通り沿いという地の利を生かし、ビル内で生活する多くの人々が活躍し、町の発展に寄与したい」と話した。

 マンションはほぼ完売しており3月から入居を開始。医療機関は4月に開業する。

 金融機関は、三菱UFJ証券(株)(東京都)が5月18日、岡山市北区野田屋町の岡山支店を移転し、同区本町の岡山駅前支店を統合。三菱UFJ信託銀行(株)(同)も同25日、同区本町の岡山支店を移転、業務を開始する。最後に三菱東京UFJ銀行が6月8日、同区野田屋町の岡山支店を移転、同15日には同区本町の岡山駅前支店も移転する。

本誌:2009年4.6号 12ページ

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